男子たるものドウェイン・ジョンソンの肉体に憧れるものです。
また女性もドウェイン・ジョンソンには逞しいかっこよさを感じると思います。
ドウェイン・ジョンソンの作品を見れば、彼自身の魅力がとても溢れています。
彼の作品を通して元プロレスラー『ザ・ロック』のドウェイン・ジョンソンの素晴らしい肉体美に酔いしれましょう。
ヘラクレス
主演のドウェイン・ジョンソンは「僕はこの役を演じるために生まれてきた」と言い、夢が叶ったと話したこの作品。
12に難業を受け、人間の戦いに巻き込まれるギリシャ神話の半神ヘラクレスが主人公。
神話では心優しく、神々も恐れるパワーを持つヘラクレスですが、現実に現れると報酬目当てのただの傭兵でした。
ヘラクレスの力を知ったコテュス王の娘メガラが国を助けて欲しいと訪ねてきて、ヘラクレスは戦いの渦に巻き込まれていきます。
スコーピオン・キング
プロレスラー『ザ・ロック』ことドウェイン・ジョンソンの初めての主演映画。
『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』の敵役スコーピオン・キングが主人公です。
古代エジプト時代のメムノンと呼ばれる最強の戦士は恐怖政治で人民を支配していました。
そんなメヌノンを暗殺すべき立ち上がるのがドウェイン・ジョンソン演じるマサイアスです。
筋肉感あふれる戦いは、鋼の肉体を誇るドウェイン・ジョンソンならではです。
センター・オブ・ジ・アース2/神秘の島
元海軍で建設会社を営んでいるハンクが主人公。
ハンクはまじめでとても責任感が強く、家族思いでした。
ハンクは息子のショーンとジュール・ヴェルヌの書いた『神秘の島』を発見します。
そして、死の海域『パラオ沖100』を目指して、『神秘の島』を目指す物語です。
ペイン&ゲイン/史上最低の一攫千金
ドウェイン・ジョンソンとマーク・ウォールバーグが共演をした作品で、ドウェイン・ジョンソンはポールという役です。
ポールは主人公ダニエルと同じ職場で勤務する刑務所上がりのクリスチャンです。
ダニエルとポールは一緒になって、金持ちから金を奪おうと計画する。
実はこの映画、『実話をもとにしている』なのですが、お粗末な計画がなかなか笑えてしまう映画です。
ファースター/怒りの銃弾
10年前に銀行強盗を行った罪で服役していた主人公が刑務所から出所し、ある男を射殺するところから始まります。
この話は10年前の強盗仲間を皆殺しにされた主人公の復讐の物語です。
今回は寡黙なドウェイン・ジョンソンが復讐をためらわずに行っていく姿がとてもカッコいいです。
黒幕の存在もすぐにわかるので謎解きというよりも、主人公の姿が魅力的な話です。
ウィッチマウンテン/地図から消された山
ウィッチマウンテンではドウェイン・ジョンソンの2作目のディズニー映画出演となります。
ドウェイン・ジョンソン演じる主人公ジャックはラスベガスのタクシー運転手です。
未確認飛行物体が山に墜落し、エイリアンがあらわれるSF映画です。
二人のエイリアン兄セスと妹サラから多額な報酬をもらって、ジャックはセスとサラを彼らの目的に連れていきます。
惑星の軍から送り込まれた暗殺者と、地球の政府機関の人間とのせめぎあいが面白い映画です。
ベイウォッチ
フロリダのビーチの人々を守る水難監視救助隊「ベイウォッチ」のリーダーであるミッチが主人公。
そんな『ベイウォッチ』に2つのメダルをとりながら、競技中にゲロを吐き「ゲロ彗星」とあだ名を付けられたマットが新人研修にやってきます。
新人研修の中で、いろいろなトラブルが起きながら、物語はある事件へと発展していきます。
ドウェイン・ジョンソンの肉体美と、すばらしいリーダーシップがカッコいい本作。
他のドウェイン・ジョンソンがカッコいいだけではなく、サスペンスとしても楽しめます。
セントラル・インテリジェンス
アクションコメディ映画『セントラル・インテリジェンス』ではボブ・ストーンをドウェイン・ジョンソンが演じています。
ボブは『ブラック・バッジャーという名前の犯罪者』を追っている謎の男です。
ボブは映画の中では『殺人マシーン』と揶揄されますが、実際は明るく純真な感じのキャラクターです。
物語自体は雑な感じの印象を受けますが、ドウェイン・ジョンソンのかっこよさが魅力的な映画です。
G.I.ジョー/バック2リベンジ
G.I.ジョーチームの新メンバー『ロードブロック』をドウェイン・ジョンソンが演じています。
パキスタンで任務に就いていたG.I.ジョーのメンバーは国際テロ組織コブラの一員ザルタンによって壊滅状態になります。
そして、ザルタンによってロンドンへ核爆弾が落下されます。
前作のG.I.ジョーとはイメージが違いますが、ドウェイン・ジョンソンの肉体美が美しい作品です。
鬼気迫る攻防の中、ロードブロックの活躍が光ります。
オーバードライブ
クライム・アクション映画で運送会社を営むジョンの役をドウェイン・ジョンソンが演じています。
別れた妻と共に暮らす息子が、司法取引制度を利用されて、犯罪者に仕立て上げられてしまいます。
ジョンは息子を減刑してもらうために『麻薬の売人を密告』という危険なことに手を出してしまいます。
麻薬カルテルに潜入するジョンですが、この行為はジョンの命に危険を及ぼすものでした。
命の危険を及ぼしながら、動くジョンですが、この話は実話というのも驚くポイントです。
ランペイジ/巨獣大乱闘
ミッドウェイゲームズ「RAMPAGE」をベースにした映画で、ドウェイン・ジョンソンはデイビス・オコイエを演じています。
デイビスは主役ではありますが、真の主役は巨獣たちです。巨獣とは大きくなった動物のことです。
遺伝子ガスで巨獣と化した動物たちが暴れまくるパニックムービーです。
モンスターが3体暴れまくる姿は圧巻で、大画面で見てみたい映画の一つです。
カリフォルニア・ダウン
ロサンゼルス消防局の腕利きレスキュー隊員のレイモンド・ゲインズを演じるのがドウェイン・ジョンソンです。
レイモンドはヘリコプターに乗り、日々、救命活動を行っています。
ある時、カリフォルニア州をM9.5の大地震が襲い、レイモンドの娘絵馬は超高層ビルに閉じ込められてしまいます。
続く余震で壊滅していくサンフランシスコの中、レイモンドはエマを救出します。だが、巨大津波がやってきて……。
とにかくドウェイン・ジョンソンが万能な感じで、彼のかっこよさを見る為の映画と言っても過言ではないです。
ワイルド・スピード/MEGA MAX
超一流の運転技術を持つ凄腕ドライバーのドミニク・トレットをドウェイン・ジョンソンが演じます。
ドミニクはアメリカでトラック強盗犯のリーダーだった過去もあり、カリスマ性あふれる人物です。
裁判で懲役25年の判決を言い渡され護送されるドミニクは仲間に助けられ、国際指名手配されることになります。
逃亡中にかつての仲間だったヴィンスに裏切られてしまい、ドミニクは窮地に陥っていします。
ツッコミどころは満載ですが、気分がスカッとする物語はこの映画ならではの特徴だと思います。
ギャングスターズ/明日へのタッチダウン
少年院の保護観察官のショーン・ポーターをドウェイン・ジョンソンが演じます。
少年院の少年たちは刑期を終了しても、再犯を犯すか、命を落とすかするという悲惨な状況でした。
ショーンはこのままではいけないと感じ、更生プログラムとして少年院内でアメリカンフットボールチームを結成します。
しかし、チームは高校リーグで惨敗し、少年たちは熱意を失いますが、ショーンは彼らを奮い立たせるのでした。
実際の出来事をベースにした熱いスポーツ映画です。
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
冒険ファンタジー映画で、主人公のスモルダー・ブレイブストーン博士をドウェイン・ジョンソンが演じます。
現実の人物がゲーム世界に入り込むという展開で、とてもスリリングな映画です。
「NPCは同じセリフだけ話す」
「ゲーム背景の解説ムービーがいきなり始まる」
というゲーム世界ならではの設定にはニヤリと来る人も多いと思います。
俳優たちの演技力がとてもよく、世界観にどっぷりハマりやすい作品だと思います。
ドウェイン・ジョンソンの映画は分かりやすく面白いものが多い
僕たちは日々、仕事や人間関係でいろいろなストレスを抱えています。
そんな時にスカッとするような映画を見るのが解決方法の一つです。
ドウェイン・ジョンソン出演映画はおおざっぱな部分もありますが、スカッとするものも多いです。
紹介したドウェインジョンソンのB級映画をみつつ、一杯飲んで上司をぶっ飛ばす活力を養いましょう!
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